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ヨーロッパ更紗のミニクッションと大正更紗

                        古いヨーロッパ更紗ペイズリー柄のミニにクッション
ほぼ200年前、インドから世界各国にひろがったとされる。日本にも江戸時代あたりに輸入され、様々な色彩や模様が作られた。
小花模様、唐草、人物、動物、幾何学と多様な絵柄が天然染料で染められた色彩は、今にない味わい深い美しいものが多く、
希少かつ高価な布である。

以前ネットで購入した、ヨーロッパ更紗、ペーズリー柄の木綿更紗。個人的にペーズリー柄が好きなので、何かほしいな
と、完成したクッションカバーです。ペーズリーというのは、イギリス、ロンドンの一地名のようです。
汚れは少しありますが、柄の中に、花柄、その中にまた繊細な柄。更紗独特の、ついつい見入ってしまう美しい模様です。
綿入れ着物がいくつかありましたので、中に押し込んで、ずいぶんといくらでもはいるものですね。
1㎝しか縫い代がなく、ファスナーなどなく、ただぬいあわせていたんでしょうね。なので縫いました。
基本綿わたが好きですね。以前テレビで座布団の綿入れをしているところをやっていましたが、これでもか、これでもかと、ちぎってはのせているシーンがありました。復元力が何よりも勝っていると。
古い着物の裏地に使われていた大正更紗。柔らかく味のある幾何学模様です。
お分けするほどないので、ここは大事にしまっておきます。<
いつしか、この生地で作ろうという発想が浮かび、100年の古布が今に輝く日がくるのを願って!
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ネットで手に入れた大正更紗。少ししっかり目の布地ですが、流れるような曲線と、生成りの自然な色と、深い赤、今にないとても
きれいな、なんともエキゾチックな絵柄です。何を作るでもなくですが、ある書物に布が入った箱がどんどん増えて、いつの間にか服が入った箱より多くなってしまったという方がいらした。
美しいと思ったものを手に入れ、気に入った布を時折、並べては眺め、そんなことがひとつの楽しみに、日常の中の至福のひとときとなり、幸せ感を味わう。コレクションというよりは、「気に入ったものを手元に置く」  「木綿更紗」好きな布の一つです。
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