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大正時代の婦人と子ども風景

                           初夏の装ひ「婦人と子供の標準配色美」
                           大正12年6月(朝日グラフ)
婦人の配色美を養ふ趣旨で、「風薫る新緑の樹立を背景にお羽織なしの美しい婦人の夏姿。流行の子供服を着けた、愛らしい男の子と女の子」において配色の考案を一般に求めました。
そして多数の募案中から共通を有つ一百を抜き、これをコンデンスして1つのデザインをつくり、印刷したもので、初夏新装の配色であります。

今回トップページに掲載させていただいた、大正の新聞広告です。とても趣があり、見ていてほのぼのします。               」


大正から104年、明治から150年、昭和から90年。
およそ100年前のカラーの新聞がとてもまぶしい!
とても美しいご婦人です。

シンプルな縞格子の着物ですが、ちらりと八掛の花柄が粋です。

印刷とはいえ、繊細に描かれた更紗柄の帯が映えます
大正時代は、大人は着物でしたが、子供は洋服姿になりつつあったと、この絵を見て思います。
少々大人びたお顔ですが、このころの流行がこんな姿だったのかと、想いをはせます。
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